プラセンタサプリメントのプラセンタ製薬:事業理念

弊社は、完全栄養素とも呼ばれるプラセンタを、皆様、そして、その家族の一員である大切なペットまでにもお届けする事を願い、プラセンタを用いた健康食品サプリメントを製造販売しております。

元々は、弊社創業者が医療法人社団真健美会理事長の関朗先生からプラセンタの効果効能の説明を受け、自らがプラセンタ・サプリメントの飲用とプラセンタ注射をする機会を得て実感し、感銘を受けたことが、本事業の始まりです。
弊社では、プラセンタを更に理解するため、多くのプラセンタ研究者の著書を調査し、セミナーへの参加などを通じて専門家との交流を深めた上で、弊社独自のプラセンタ健康補助食品サプリメントの製造販売を開始するに至りました。

ここで、プラセンタの活用状況について、専門家の著書より紹介します。
多くのプラセンタエキス研究者の著書がありますが、今回は吉田クリニック院長吉田健太郎先生の著書「女性の不調を解消するプラセンタ・パワー」から引用致します。

「日本では、現在プラセンタエキスを内服剤、健康食品、化粧品などのかたちで利用することができます。
(中略)1980年代後半頃から、健康食品へのプラセンタの応用がたいへん活発になります。
通常、化粧品や健康食品の原料としては、ブタなどの胎盤が使用されています。その有効性については、新鮮なものであれば、人間の胎盤とほとんど変わらないとされています。世界各国を見回すとやはり、多数の新薬や化粧品などの広範囲にわたってプラセンタエキスが含まれている状況があります。
ところで近年、日本の医療の分野でも、プラセンタエキスのすぐれた有効性や安全性が新たに認識される傾向にあり、実際に注射薬を使用する医療機関が全国に広がりつつあります。」

弊社では、より一層の安全性を追求するため、プラセンタエキスの安全性について、プラセンタ研究者のセミナー等を拝聴し、また、多くの著書からプラセンタエキスの安全性が確保されている事を確認しました。
そして、大手健康食品製造販売会社(健康補助食品GMP適合認定取得[注1])と協議を重ね、弊社の動物用プラセンタ健康食品サプリメントは、動物病院やトリマーの先生方にも好評を得ております。また、安全性、高品質性を重視した豚プラセンタ健康食品サプリメントの製造販売も開始しております。家族の一員であるペットとも末永く幸せな生活を送って頂くことを強く願い、プラセンタの含有量に特にこだわり抜いた健康食品サプリメントを皆様にお届けして参りたいと考えております。


[注1] 健康補助食品GMP適合認定
   GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略で「適正製造規範」といいます。
   健康補助食品GMP適合認定は「財団法人日本健康・栄養食品協会」が認定を行う制度であり、原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築及び作業管理の実施と、適切な構造設備の構築により、製品の品質と安全性の確保を図ることを目的としています。


GMP適合認定「協和薬品株式会社 本社工場」


 

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